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概要

Gologin の Cloud Browser は、スクレイピングやデータ抽出のワークフロー向けのマネージド型リモートブラウザとして利用できます。自動化コード(Puppeteer)が WebSocket エンドポイント経由でリモートブラウザセッションに接続し、標準的なページ遷移とデータ抽出のロジックを実行します。 Cloud Browser は接続と実行を担うレイヤーであり、プロファイルとプロキシの設定は REST API で管理します。この構成により、インフラ運用の負担を減らし、スクレイピング時の障害を抑えられる場合があります。ただし、結果は対象サイトの挙動や制御の内容によって異なります。

利用できる機能

  • Puppeteer から接続できるリモートブラウザセッション。
  • 動的ページ向けの JavaScript レンダリング。
  • 独自のブラウザインフラを運用せずにスケールできる環境。
  • API で管理できるプロファイルとプロキシの設定。
  • セッション開始用の単一の標準接続エンドポイント。

基本的なワークフロー

  1. API トークンを生成します。
  2. 必要に応じて、REST API でプロファイル(およびプロキシ)を作成・設定します。
  3. token と、任意で profile を指定して接続 URL を組み立てます。
  4. Puppeteer/Playwright から接続し、データ抽出を実行します。
  5. 出力を保存し、ブラウザセッションを閉じます。

前提条件

標準の接続エンドポイント

  • token は必須です。
  • profile は任意です。
  • profile を省略すると、セッション用に新しいプロファイルが作成されます。

Puppeteer の最小構成の例

次のステップ

ベストプラクティス

  • 固定時間のスリープではなく、明示的な待機を使用してください。
  • 上限付きのバックオフとジッターを組み合わせたリトライ処理を実装してください。
  • 抽出結果は構造化して保存してください(URL、フィールド、タイムスタンプ、ステータス)。
  • 再現性を確保するため、接続前にプロファイルとプロキシを設定してください。
  • セッションは必ず閉じ、失敗時にもクリーンアップを行ってください。
  • 対象サイトの制約に合わせて、リクエストやセッションの動作を調整してください。

制限とクォータ

現在の制限とクォータについては、こちらをご覧ください: https://gologin.com/docs/api-reference/limitations/rate-limits

FAQ

プロファイルは必要ですか?

いいえ。profile パラメータは任意です。省略すると、セッション用に新しいプロファイルが作成されます。設定を細かく管理したい場合や、同じ設定を繰り返し使いたい場合は、プロファイルを指定してください。

プロキシはどこで設定しますか?

プロキシは Proxy API で設定します(関連するプロファイル設定も REST API で行います): https://gologin.com/docs/api-reference/proxy

Cloud Browser とは別のものですか?

いいえ。このページは、Cloud Browser そのものをスクレイピングやデータ抽出に使う方法を説明するものです。Cloud Browser が接続と実行を担当し、プロファイルとプロキシの設定は REST API で管理します。