- Webを読み取る — JavaScriptを多用したサイトや保護されたサイトを含め、あらゆるページをWeb Unlockerでスクレイピングできます
- Webを操作する — クリック、入力、ページ遷移、Cookieの永続化に対応した実際のブラウザセッションを、Cloud Browserで開けます
- 検出を回避する — アンチディテクト・フィンガープリント、レジデンシャルプロキシ、プロフィールベースのID管理を利用できます
連携オプション
MCP Server
GologinをClaude Desktop、Cursor、または任意のMCPクライアントに接続します。自然言語でプロフィールやセッションを管理できます。
AI Skills
Claude Code向けのプラグアンドプレイ拡張機能です。スキルをインストールするだけで、エージェントがすぐにWebスクレイピングとブラウザ自動化を利用できます。
CLIツール
AIエージェントが直接呼び出せるシェルコマンドです。スクレイピング、ブラウジング、操作をコードを書かずに実行できます。用途に応じた3つのCLIを用意しています。
SDKとCloud Browser API
プログラムから完全に制御できます。Puppeteer/PlaywrightをGologinのCloud Browserに接続して、独自のエージェントツールを構築できます。
ツールの選び方
全体の構成
- Web Unlocker はステートレスな読み取り・抽出を担当します。URLを送信すると、レンダリング済みのHTMLが返されます
- Cloud Browser はステートフルな操作を担当します。セッションを開き、クリック、入力、ページ遷移を行い、Cookieを保持します
- ローカルのOrbita は永続的なローカルプロフィールを担当します。ウォームアップ、ログインフロー、SNSやマーケットプレイスでの操作などに使用します
活用例
リサーチと競合調査
数十のWebサイトにわたる競合の価格、新製品の発表、コンテンツの変更を、毎日自動で監視するAIエージェントです。エージェントはWeb Unlockerで競合のページをスクレイピングして構造化データを抽出し、前日のスナップショットと比較して、日次のダイジェストを作成します。ブラウザセッションは不要で、大規模なステートレス抽出だけで実現できます。リード獲得とデータ補完
企業ディレクトリ、LinkedInの企業ページ、レビューサイトなどをスクレイピングし、そのHTMLをClaudeに渡して、氏名、メールアドレス、電話番号、企業規模、技術スタックを抽出します。AIエージェントのループ内でツールとして機能します。エージェントがスクレイピングするページを判断し、ツールを呼び出して、構造化データを受け取ります。複数アカウントの管理
50件以上のSNSアカウント、広告アカウント、マーケットプレイスの出品者アカウントを運用できます。各アカウントには専用のブラウザプロフィール、フィンガープリント、プロキシ、Cookieが割り当てられます。Local Agent Browserがプロフィールを管理し、ランブックでウォームアップを行い、エージェントの呼び出しをまたいでセッションを維持します。フォーム入力とデータ入力の自動化
社内ダッシュボードへのログイン、フォームの入力、レポートの送信、エクスポートのダウンロードまでを、実際のクラウドブラウザセッションで行うAIエージェントです。エージェントはページをスナップショットとして読み取り、参照(ref)で適切なフィールドを見つけて値を入力し、送信ボタンをクリックして、結果を確認します。コンテンツの監視とアラート
行政の規制ページ、競合のブログ、求人サイトなど、ビジネスに関わるあらゆるページの変更を追跡できます。cronやスケジュール実行のエージェントで毎日実行し、前回のバージョンとの差分を取って、重要な変更があればアラートを出します。AIを活用したWebスクレイピングパイプライン
エンドツーエンドのパイプラインを構築できます。ドキュメントサイトをクロールしてMarkdownに変換し、LLMに渡して要約やQ&Aを行います。抽出にはCLIを使い、LLM部分には独自のコードを使います。地域別テストとローカライズQA
国ごとにWebサイトの見え方を確認できます。異なる地域のプロキシを設定したプロフィールで同じURLを開き、スクリーンショットを撮って比較します。クイックスタートの例
ページをスクレイピングする(CLI)
クラウドブラウザを開く(CLI)
AI Skillをインストールする(Claude Code)
MCPを接続する(Claude Desktop)
claude_desktop_config.json に次の内容を追加します。